授乳が痛くて発狂しそうだった私を救った乳頭保護器＆搾乳機
こんにちは！こころちゃんママです。
今日はママさん全員が通るであろう苦難「授乳」を乗り切った経緯を書きたいと思います。
まさか授乳がこんなに辛いとは…
大変だった出産が終わったと思ったらそこからが本当の始まりだった…！
そんなの聞いてないよ〜と半泣きになりながら頑張ったこと、それは授乳です。
妊娠中に母親から「うちの家系はおっぱいたくさん出るからね〜がんばってね〜」と言われていた私。
子どもが産まれる＝おっぱいが出る、ことだと勘違いしていたんですね。
実際はおっぱいは、赤ちゃんが吸わないと出ません。
今まで吸われることを経験していなかったのですから、はじめのころはおっぱいはめちゃくちゃ痛いです(´；ω；｀)
毎日、泣きながら授乳していました。正直、設計ミスだと思います（笑）
めちゃくちゃ痛いけど、なんとか母乳を出したい私。
こころちゃんもなんとか吸ってくれている。痛い。吸ってくれるけど痛い。
おっぱいが破損。
血が出る。
とにかく辛い💦
乳頭保護器（ハードタイプ）で痛み収まる
あれ、そういえば妊娠中に色々買ったものの中にあれがあったんじゃなかったっけ…？
これこれ！！きっとこれがあれば…！
めっちゃ痛くない！！なにこれ神？？
ということで、まず乳頭保護器のハードタイプを使いました。
ハードタイプと言うくらいなので結構固いです。
なので、おっぱいはめちゃくちゃ保護されます。全く痛くない。
デメリットと言えば、赤ちゃんが吸いづらいこと。
産まれたばかりの赤ちゃんにはやっぱり少し硬すぎるのです。そのため、すぐに疲れてしまっていました。
インターネット検索魔になっていた当時の私。
【授乳】【痛い】【どうする】
【授乳】【辛い】
【授乳】【痛くない方法】
などなど、検索しては溜息をつく日々…。本当に辛かった。。
赤ちゃんに優しい乳頭保護器（ソフトタイプ）
あらゆる商品のレビューを読み漁るうちにたどり着いたのがこちら。
海外の大手ブランドメデラ社の乳頭保護器。こちらはソフトタイプです。
比較的薄い素材でできたもので、赤ちゃんが吸いやすいとのこと。
これは買うしかないと即ポチ。
インターネット通販よありがとう。アマゾンありがとう！！！
ジェフ・ベソス（アマゾンCEO）の方に足を向けて眠れないな…と感動しながら開封。消毒。装着。授乳。
あれ、めっちゃ吸いやすそう…！
めっちゃ良いやん！！ってなりました。
少し薄いタイプなので傷が大きい時は少し痛いですが、それでも全然マシでした。
感動。
あまりにも痛くないのでこれに慣れてしまい、生身の授乳を忘れてしまいました。
いつかはやっぱり外さなきゃいけないんだろうなぁ、と思ってつけないで授乳するも断念の日々。
搾乳機導入で生活リズム改善！
無理ゲーやん！となってあらゆるレビューを読み漁り、次にたどり着いたのがこれ。
搾乳機！！！これだ！！！！
ジェフベソスに感謝しながらポチポチ！！即届きました！！感謝！！
搾乳機というのはつまりおっぱいを絞る機械です。
ゴムっぽい素材のものに包まれてギューギューされるとおっぱいが絞れるんです。
赤ちゃんが咥える訳ではないので全く痛くない！！
文明！！
ということで、傷ができてあまりにも痛い時、そして夜中にはこちらで搾乳することにしました。
とにかく傷を治すことに注力。こころちゃん、母乳は哺乳瓶でお願いします！！
…丸一日搾乳したものを哺乳瓶で与えると、みるみる治る傷。
治癒力半端ないです。
これでいける！！確信した私は搾乳機をヘビーユースしながら傷を治し、母乳育児をすることができるようになりました。
搾乳機で母乳を絞っておくと、母乳をお父さんやその他の人に与えてもらうことができるので少し余裕が生まれます。
これは特に大事です。ぜひ導入をおすすめします。
搾乳機のデメリットは、消毒がややめんどくさいことですかね…
うちはこれを使っていました。ただ水に溶かすだけなので楽ちんです。
生後２ヶ月くらいまでは１時間おきに母乳を与えることもあって、本当に大変だったのですが、傷ができなくなってくると何の準備もいらない母乳はすごく便利でした。
ミルクを作るとき、眠すぎて、粉ミルクを何グラム入れたかわからなくなる時があって恐怖でした…。
乳首の傷はピュアレーンで治癒！
最後になってしまったのですが、おっぱいの傷はこちらで治しました。
羊の油のクリームです。
これを少し塗ってラップをしておくとかなり傷は良くなりました。
これがなかったら絶対無理だったと断言できるくらい、お世話になりました。
ありがとうメデラ！！！！！！！
授乳が痛すぎて発狂しそうになっている人に届きますように！
--今日紹介した商品はこちら--
