令和っ子、世界にはばたけ!

令和元年生まれの娘の成長を見守るブログ(※本ブログはプロモーションが含まれています)

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突然の乳腺炎?!その時取った行動とは…!

こんにちは!こころちゃんママです。

実はまた体調を崩しておりました。。

 

こころちゃんの散歩の帰路に急にだるさを感じ、急いで帰宅した後、謎の高熱に襲われた顛末について書きたいと思います。

 

いつも通り午前中の離乳食を食べさせてからお散歩にでかけたその帰り道、

なんだか急に脚がだるく感じました。

ちょっと歩き過ぎたかな〜?位の気持ちでササッと帰宅。

用意してあった昼ごはんを食べるところまでは良かったのですが…

その後事態は急変。

寝室で横になっていたのですが、どんどん頭が重くなってくる&全身に寒気がΣ(゚д゚lll)

これはやばい、ということで熱を計ると38度。完全にやばい。

 

その時は関係ないと思っていたのですが、この日朝起きてからなんとなく右胸が詰まっていたのです。

授乳した後はそれなりに解消されていたので気にしていなかったのですが…

この事実を思い出すのは少し後のことです。

 

このご時世ですし、念のため自分自身を別の部屋に隔離し、しばらく休むことに。

とにかく下半身のだるさと寒気が収まらない!

熱の時にはとりあえずポカリだろうと、ポカリをがぶ飲み。

備蓄していた良かったポカリ。暑い時に飲もうと思ってたけどめっちゃ役立った…。

それ以外にもお茶などを飲みまくり、計3リットルほど飲み干してひたすら横になっていました。

 

また、高熱を下げたい一心で保冷剤を脇の下に挟んでいたのですが、

この時にたまたま詰まっていた辺りの胸も冷やされたのは良かったように思います。

 

なんとか夜を過ごし、翌朝の検温。37度。うーん、微妙…。

 

とりあえず寒気と猛烈なだるさからは解放されたので、回復のためにひたすら水分補給をしました。

通常通り授乳もしていたのですが、昨日まで違和感のあった胸の詰まりが軽減されていました。

 

このあたりで【高熱】【おっぱい】【詰まる】で検索しました。

熱が出ておっぱいが詰まったと思ったのですね。

ここでの検索結果…「急性化膿性乳腺炎

 

わたし「゚(∀) ゚ エッ?」

 

高熱が出たからおっぱいが詰まったと思ったら、逆でした。完全に逆。

おっぱいが詰まったから熱が出た。

 

なーるーほーどー

 

確かに最近夜中の授乳が殆ど無くなって、朝パンパンになった胸で授乳してたね…。

熱出る直前に胸に違和感あったね…。

 

発熱が発覚した際にこころちゃんの熱は計っており、その時に熱はなかったものの、

ウイルスによる発熱だと勘違いしてしまっていた私がお馬鹿でした。。

 

お医者さんに診断していただいた訳ではないので真相はわかりませんが、

こういうこともあるんだよ〜。というお話として書き残しておきたいと思います。

 

乳腺炎になった時に効くのは、とにかく乳を吸わせること、と聞いていましたが

水分を大量に取ることもかなり効果的だと思いました。

特に夏場は汗をかきますからね…!もっと意識して水分を取らなきゃなぁという自戒も込めての今回の記事です。

 

 

 

 

そういえば、少し回復してきたときにスマホを眺めるのも疲れるので本棚にあった本を読んでいました。

 

 

 

「ぽっかぽか」というマンガです。

一昔前のもので若干古さを感じるものの(なにせパートの時給が600円!)

あったかくてやさしくて、包まれるような暖かさが魅力のお話です。

子どもが生まれる前に読んだ時の印象は「こんな優しくて楽しい家庭って素敵だな〜」

くらいの感じだったのですが、子どもが産まれてから読むと一気に印象が変わりましたね。

郊外の一戸建てに住む夫婦と幼稚園に通うくらいの子どもが住む一家の日常が、ほのぼの暖かい雰囲気の短編になって詰まっています。

奥様の描かれ方がぐっとくるんですよ。旦那様が仕事に出かけるときに眠くて起きられない、家は散らかりっぱなし、給料日前にはお金が足りなくなって雑草で天ぷらを作ったり、子どもそっちのけで疲れて寝てしまったり…とにかく抜けてるんですが、そこが愛らしくてたまらない。子どもと一緒になって楽しく遊ぶところも見ていて笑えるし、旦那様との仲の良さも理想だよなぁ、と。

子どもを階段から突き落としてしまったお母さん、子どもが欲しくないから結婚したくない有人、不妊で辛い過去を持ったご近所さん…結構ディープな話題が満載ですが、読後感はすっきりしてるところも良いです。

 

毎日頑張って、頑張って、踏ん張って、疲れてしまっているお母さんにになったからこそ読みたい本だなぁと思いました。

 

明日からもがんばるぞ〜!

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました!